【1】北上市を中心とした北上川流域を更に元気に
自動車や半導体産業の産業集積を大きなチャンスと捉え、この地域を更に活性化させ、働きやすく、 暮らしやすい、岩手のモデル地域に育て、住民の幸福度の向上を目指します。
【2】医療、介護、福祉の人材確保し、共生型社会を実現
社会保障の要である医療、介護、福祉人材を確保のため、奨学金制度や処遇改善の一層の充実を 図ります。
若者や子育て世代の支援策を充実させ、女性、若者の就業や活躍の場つくりを協力に応援します。
多様な人たちが互いの個性を認め合う共生型社会の構築を目指します。
【3】農林水産業の振興と中山間地の活性化の両立
岩手には一次産業の多様な生産形態が必要です。大規模と小規模の生産者が両立していける、 「攻め」と「守り」の農林水産施策を進めます。
農商工連携、農福連携などの推進による生産者の所得向上と、元気な中山間地づくりを進めます。
【4】ILC国際リニアコライダーを誘致し国際地方都市の創造
宮城県など他議会との一層の連携強化によって、ILC誘致の実現を図ります。
新しい地方国際都市を岩手に創造し、子供たちの夢の実現と、世界の科学技術の発展に貢献して いきます。
【5】小規模高校の存続による地方再生の実現
小規模な県立高校の魅力化によって、そこに学ぶ子供たちの教育環境の充実と、地域の活性化・ 地方創生につながるこれからの新しい高校教育のあり方を目指します。
